美味しいコーヒーを楽しむために、いちばん大切なこと。
それは、自分の「好き」なコーヒー豆を見つけることです。
たくさんの種類があって、どれを選んで良いか迷うことは多いと思います。
シーンによって使い分けることはもちろん、自分の好みを「知る」ことが何より大事です。
あなたは、自分のコーヒーの好みをちゃんとわかっていますか?

自分の「好きな味」がわかっていると、こんな嬉しいことがあります
コーヒー豆の「焙煎度合い」とは、どれくらい豆を焼いたかを示すもの。
この焼き加減によって、味わいが大きく変わります。
焙煎は大きく分けて8段階。
浅煎りになるほど酸味が強く、深煎りになるほど苦味が強くなります。
まずは、自分が「酸味が好き」なのか「苦味が好き」なのか、ざっくりでいいのでイメージしてみましょう。
「コーヒーの味はよく分からない…」という方でも、この2つの違いなら感じやすいはずです。
自分の好みの焙煎度合いがわかれば、コーヒー豆選びでの失敗はぐっと減ります。
まずは、あなたの“おいしい”のヒントを見つけるところから始めてみましょう。
今では、世界中で約60カ国以上がコーヒー豆を生産しています。
国や地域によって気候や土壌が異なるため、豆の味わいにもそれぞれ個性が生まれます。
これは「テロワール」と呼ばれるもので、ワインと同じように、土地の特徴が味に表れるんです。
その風味はよく果物にたとえられます。
たとえば、りんごのような酸味、レモンのような香り、チェリーのような甘みなど、地域ごとにまったく違う表情を見せてくれます。
ただし、焙煎度合いのように明確な指標があるわけではないので、好みの地域を見つけるには、いろいろ飲み比べてみるのが一番の近道。
最初は難しく感じるかもしれませんが、少しずつ違いがわかってくると、コーヒーの楽しみ方がぐっと広がります。
この「地域ごとの味の違い」がわかるようになれば、あなたも立派なコーヒー上級者です!